« 2007年07月 | メイン

2007年08月 アーカイブ

2007年08月24日

夏休みの自由研究

夏休みも残すところ、あと1週間…。
夏休みの宿題も気になるところですが、
いまの小学校の夏休みの宿題は、意外と少ない。
自由研究も家庭の自主性に任せているので
やってこない子どももけっこういるんですよね。

そんななか、我が家の「ぼく」といえば、
今年で3回目の夏休みをむかえ、
どういうわけか、自由研究に意欲を燃やし、
科学作品と読書感想文と、工作の3つをやるという意気込み!

とはいっても、まだまだひとりではおぼつかない状況なので
結局、親がかりの自由研究となってしまいました。

でも、いざ、何かをやるかとなると、親のほうが悩んでしまい
また、やり始めると、親のほうが夢中になってしまい
ついつい「ああしない、こうしなさい」とキーキー声を出しながら、
「ぼく」をせかしてしまっていて、大きく反省しました。
それでも、最後の科学の自由研究の完成まであともう少しのところまできました。
何とか今夜中に仕上げて、来週はのんびりしたい、ママです。

ちなみに、「ぼく」が自由研究にかかった時間の詳細は、
●工作(コリトンゲーム作成)
 ひとりで3〜4時間
●読書感想文(シートン動物記)
 1時間で読む。
 その後、30分くらいで付箋をつけつつ、簡単な感想や書きたいことを書き出す。
 さらにその後、1時間ほどかけ、私と文章を整理し下書きを書く。
 1時間かけて、下書きを修正しながら清書。原稿用紙3枚で完成!
●自由研究(科学実験もの)
 準備  実際に「ぼく」のやりたい実験がうまくいくかどうか私が検証。
 1日目 材料集めとやることの整理(2時間)
 2日目 材料調べと実験その1(2時間)
 3日目 実験その2(2時間)
 4日目 模造紙 下書き(2〜3時間)
 5日目 模造紙 清書(2時間)
 6日目 模造紙 清書(2時間予定)

書き出してみると、ぼくも私も頑張った!
夏休みの自由研究、来年までさよならーーーー!
(きっとまた懲りずにチャレンジすることになると思います)


2007年08月28日

皆既月食

今晩、皆既月食が見られるかも。
「ぼく」はこの日をずいぶん楽しみにしていましたが
天候のほうが心配です。
どうか、きれいな月が出て皆既月食が見られますように。

「ぼく」は、小さな(今でも小さいのですが)ころから
宇宙や星、地球に興味があり、
1年のとき絵画教室で描いた絵のテーマも地球と土星だったし、
2年のとき感想文を書いた本も宇宙を旅する子どもの物語だったし、
また、なんといっても、好きなマークが★マーク。
自分のトレードマークのようにどこにでも★マークを描きます。
そんななか、皆既月食ですから
もう、何が何でも見たいのです!
皆既月食を見る星のつどいがある天文施設に行くことにして
今日の日を迎えたのですが……。さあ、どうでしょうか??

こんなイベントのことは、子どもを産む前には考えたことありませんでした。
自然や季節を心待ちにする楽しい気持ちを教えてくれたのは、「ぼく」なんですよね。

「ぼく」がはじめて、どきっとした季節感をしゃべったのは、2歳くらいのときだったかな。

夏の終わりの保育園の帰り道、
「ママ、セミさんもうママのところに帰ったよ、よかったね」
と言った言葉でした。子どもにとっては、毎日鳴いていたセミが
鳴かなくなって、それは、ママのいるおうちに帰ったのだと感じたようです。
でも、ちゃんとセミが鳴かなくなった季節感を感じていたんですよね。

その年の秋には、
「ねえ、葉っぱが変身したね。黄葉っぱ、赤葉っぱだ。ぼくは赤葉っぱが好き」
私が秋の紅葉を感じた言葉でした。

こうして毎年、「ぼく」の感じる季節を一緒に楽しむために
我が家では、恒例の四季の行事ができました。
潮干狩り、梅取り、きのこ狩り、梨狩り、キャンプなどなど。

特に今年は、はじめてホタルを見てきました。
「ぼく」はそのときのホタルの様子を日記に記しました。

ホタル

ホタルは光る
ピカピカ光る
おしりが光る
夜に光る
きれいな感じで光る
でも、10日しか生きられない
だから、いっしょうけんめい光るんだ


もし、今夜、皆既月食が見られたら、
「ぼく」はどんな不思議を感じてくれるのでしょうか?
「親」は、それが楽しみで、
ついつい一生懸命になってしまうんですよね。

2007年08月29日

皆既月食その後

昨日、「ぼく」は皆既月食を見ることができませんでした……。
東京は、天候が悪く、それどころか雷雨で、月は姿を現してくれなかったのです。
「ぼく」は生田緑地にある川崎市青少年科学館まで行き、プラネタリウムで
皆既月食のお話を聞いて、帰ってきました。
次の3年後の12月までこの気持ちをあたためて親子で待っていることになりました。

皆既月食は見られなかったけど、
生田緑地に行ったときに、カラスアゲハ(だと思う)を見て喜び、
「ぼく」は帰る車の中でに言いました。

「神様、皆既月食を見れなかったぼくに、
カラスアゲハを見せてくれたんだね、
だから、帰ったらカラスアゲハの絵を描こうかな」

帰ってから、カラスアゲハの絵を描き、
「飾って!」
と私のところに持ってきたので、壁に飾りました。

我が家では、できるだけ「ぼく」の絵は飾ることにしています。
最後までがんばって仕上げた作品は、額とまではいかないのですが
パネル用のフレームに入れて、飾ってあります。

絵画教室の先生が、「ぼく」に教えてくれたことがあります。
描いていた絵が、ちょっとだけ色がはみ出して落ち込んでいた「ぼく」に

「絵は、遠くから眺めてみるもの、遠くから見てごらん」

と。描いている本人は、目の30センチ先くらいで描いているので
小さなはみ出しが気になるようでしたが
それよりも、全体を意識してという先生の言葉になるほどなあと思い
それから、絵は飾ることにしたのです。

絵を飾るということで、「ぼく」も作品として考えるようになり、
最後までがんばって仕上げるという意識が芽生えてきました。

いま、壁に飾ってある絵は、全部で5つ。
昨日、カラスアゲハが加わったので、6つです。

ちょうどいま、絵画教室で「ぐるぐるちょうあんこうと深海のなかまたち」
というタイトルで、何やら描いています。
かなりの大作の予感。
仕上がりが楽しみです。

2007年08月31日

思えば、2年前。

今日が最後の夏休み。
すっかり、頭も体も学校生活に対応できない状態の「ぼく」ですが
思えば、2年前はもっとひどかった。

小学生になって初めて迎えた夏休みを
遊んで、遊んで、また遊んで過ごした「ぼく」。
それは、それで良いのですが、勉強の「べ」もせず、迎えた9月。
「ぼく」の頭は、すっかり退化して、学校から持って帰ってくる
プリントの点数がひどいこと、ひどいこと。
足し算、引き算、それも10くらいまでしか
習っていないのに、どうしてこんな点数がとれるのかと
思いたいくらいの点数でした。

あまりのひどさに、「ぼく」に、
「ねえ、こんな点数、あなたくらいなんじゃないの?」
「ううん、違うよ、あと一人いるから大丈夫だよ」

いや、そういう問題じゃなくて
「この点数は、いくら何でもひどすぎるよ。
みんなにおしりを見せて歩いているようなもんだよ」
「えーっ!(ゲラゲラ笑う)そーなの?」

ママは決意し、「ぼく」に宣言しました。
「ママ、今日から教育ママになる、わかった!」
「えーっ、うーーーーーん」

そのときまでは、子どもは健康でさえあればいいと
思っていたのですが、気持ちを改め少しは頭も鍛えようと。
と、その日から毎日、「ぼく」の宿題とドリルを見るようにしました。
それでも、人並みに追いつくまで半年はかかりました。
プリントの点数も100点が多くなり、
そのころようやく気づきました。

いつも100点をとっていると、
100点じゃないことがあると、子どもでも悔しいようで
次は100点とるように頑張るんです。
でも、100点をとっていなくて、いつも50点、60点だと
それが日常、普通のことで、悔しいという気持ちが芽生えない。
そうか!
100点をとりたいという気持ちを持たせることが大事なんだって。

ということで、明日から学校。
「ぼく」以上に「ママ」も気合いを入れ直そうっと。